~現代広告の心理技術~
月に100万円以上稼ぐトップアフィリエイターたちが絶賛している書籍「現代広告の心理技術」を読んでみました。それについてレビューしていきたいと思います。
こんにちは。
かこちゃんです。
僕は常々「コピーライティング」が大事だと言っています。なぜなら、アフィリエイトをする上でライティングは絶対に欠かせないものだからです。どうあがいても「文章を書く」という作業から逃げることはできません。
物を売るのも文章だし、記事を書くのも文章、言いたいことを伝えるのも文章。そしていま僕がこうして書いているのも文章です。
つまり、結局のところアフィリエイトの作業のほとんどは文章を書くことで成り立っているといえます。まあ、文章にも色々あるんですけど。
信頼を得るための文章だったり、物を強烈に欲しくさせる文章だったり、人柄を伝えるための文章だったり、感情をガツンと揺り動かす文章。そして、これらを学ぶことはそのまんまアフィリエイトで稼ぐことに直結します。
月に100万円や200万円という大金を稼ぐアフィリエイターたちがいったいなぜあんなに大きな金額を稼ぐことができるのでしょう?
それはみなこのライティングの重要性を認識しているからですね。僕の周りにもひと月にびっくりするくらいの金額を稼ぐ人たちがいますが、その人たちもみなライティングは重要だと口を揃えて言っています。
あるいは、コピーライティングだけで年収1億円以上を稼ぐ人たちがいるのはいったいなぜでしょう?それは、売れる文章を書くというコピーライティングのスキルがそれだけ「とてつもない威力」を持ったものだからです。
コピーライティングは魔法のようなものだと思います。
人は文章を読んで物を買うのかどうか決意するわけですから、そんな人の心を意図的に動かすことができれば、商品が飛ぶように売れていくのは当たり前のことです。
ところが、アフィリエイトの世界では、ライティングの重要性を軽視している人が多すぎますね。僕は不思議で仕方ないんですが・・・ライティングを学ばずして本気で成功できるとでも思っているのでしょうか?こんなもんは、英語の勉強もせずに英語の先生になりたいと言っているのと同じことです。
ネットビジネスではライティングひとつで売上が大きく左右します。たった1行の文章を変えてやるだけで商品がバコバコと売れるようになったりもします。消費者の心理をついた文章を書いてやれば、商品を売ることなど造作もないことです。
ちなみに、最近僕が読んで良かったと思うライティング教材をひとつ。
■現代広告の心理技術■
間違いなくコピーライティングを学びたかったら最強の書籍ですね。これは本当にいいです。以前、ミリオンライティングという教材を紹介したのですが、あれと同じくらいいい書籍ですね。ふたつとも持っておいても損はないです。
商品を売るために必要なことがほとんど全て書いてあります。
はっきり言ってここに書いてあることをちゃんと全部学んで実践すれば、プロのコピーライターも目指せるレベルです。というか、この本をしっかり読み込めば、アフィリエイトで稼ぐなんて余裕のような気がします。
僕もライティングの重要な部分はこの教材でたくさん学びました。たとえば、本書ではこんなことが書いてあります↓
■お客が買わずにはいられなくなる心理テクニック
■見込み客が思わず反応してしまう言葉
■買いたい気持ちを高める方法
■見込み客によい商品だと確信させる方法
■学校では教わらない文章の書き方
■迷っているお客に止めを刺す方法
・・・などなど。
あと、コピーライティングはもちろんのことですが、消費者心理の部分ですね。お客がどういった心理から物を買いたいと思うのか?こういった根本的な部分も詳しく解説されているので、かなり参考になると思います。実際、僕も購入して読んでいますが、たぶんもう10回以上は読んでいます(笑)
大事なところには、マーカーをたくさんひいています。本当なら文章全部にマーカーを引きたいくらいですね(笑)
ただ・・・
正直なところ、僕はあまり多くの人に買ってほしいとは思いません。だって、買われてしまったら僕が使っているテクニックなども全部バレるので・・・笑
それにこの本を読めば、億を稼ぐライターやトップアフィリエイターがふんだんに使っているライティングテクニック!たぶん全て見破ることができますよ。
まあ、とりあえずアフィリエイトで稼ぎたかったら、ここに書いてることを徹底的に学んでみてください。そしたら稼げないという心配は一切なくなるでしょう。
【追伸】
ちなみに僕はここに書いてあることを実践しているので、これくらいの成約率をたたき出しています↓↓
成約率18%!?
だいたいこの業界の成約率が1%。5%いけば立派なもんだと言われているので、この数字がいかに異常な数値かわかるでしょう。ただ、この本を読んでちゃんと勉強すれば、これくらいの数字はなにも難しくないレベルです。
かといってもちろん読んだだけで満足しないでくださいね。最低でも、5回は読み直してほしいです。1回読むだけで終わるなんてもったいなさすぎるくらいの書籍です。