優越感は人を動かす!僕がわざわざ遠いスタバに行く理由。

~優越感で人は動く~

商品を買ってもらう、人を動かすために必要な心理術のひとつに優越感を与えるということがあります。一度優越感を与えると人はそれに依存してしまい、離れられなくなってしまいます。

 

こんにちは。
かこちゃんです。

ここ何日か立て続けに販売手法に関する記事を更新していました。「モノが売れる理由を学べ!」とか、「高額商品がなぜ飛ぶように売れるのか?」そんなことをたっぷり具体例を上げて解説してきましたね。まだ見ていない人はこちらの記事をどうぞ↓

 

⇒高額商品がバコバコと売れる理由とは?

高額商品を売る人たちが必ず意識しているポイントについて説明しています。

 

やっぱり、アフィリエイターにとって「ものを売るスキル」は絶対に欠かせないものです。そもそもアフィリエイターってものを売るのが仕事なので。

 

もちろん集客もSEOも大事ですけど、そんなもんは最重要項目ではありません。やっぱり最終的に売上に直結する部分って、コピーライティングであったり消費者心理の部分です。

ものが売れる理由をしらないでものが売れるでしょうか?あるいは、適当に文章を書き散らかしているだけで読者は商品を買ってくれるのでしょうか?

 

・・・まあ、そんなわけがないですね。ここを学ばずして、アフィリエイトで大きな金額を稼げるなんて甘い幻想は捨てたほうがいいです。絶対に避けては通れない道です。

ちなみに以前こちらの記事で紹介したミリオンライティング。僕のところからもちょこちょこと売れています。みんなライティングの重要性を理解しているみたいですね。安いし無条件返金保証もついてるので、商品が売れる仕組みが知りたかったら持っておいたほうがいいと思います。

 

そこらへんのコピーライティングの本を何冊も何冊も買ってお金を無駄に使うくらいなら、はっきり言ってこれ一冊持っとけば十分ですし。あと、個人的には教材を購入した後に送られてくるメルマガもかなり勉強になると思います。

なにしろ、発行者が年収1億円ライターなわけですから。一体どういう風にしてセールスを仕掛けてくるのか?どういった文章で僕たちを洗脳しようとしてくるのか?仕掛けるられる側の視点ではなく、仕掛ける側の視点でみてみるとかなり参考になるところがたくさんありますよ。

 

あーこういう風にして心をつかむんだーとか、あーこういう風にしてセールスを仕掛けてくるんだーとか、本を読んだだけでは学べない生きた知識を学べると思います。今後アフィリエイトで大きな金額を稼ぎたいのなら是非、持っておくことをオススメします。

 

⇒ミリオンライティングの詳細はこちら

 

さて、ちょっと前置きが長くなりすぎましたが、今日の本題を^^

 

人は優越感を得るために行動する

 

以前の記事でも紹介しましたが、僕は最近、とあるスターバックスでよく作業をします。ここですね↓↓

 優越感は人を動かす!僕がわざわざ遠いスタバに行く理由。

 

ここは僕の家から15分ほどのところにあるスタバなんですが、僕は一度行ってからもう何度も何度も足繁く通っているのですよね。たぶん店員に顔を覚えられていると思います(笑)

まあ、見てもらうとわかるように、かなりの絶景ロケーションなわけです。ソファーもゆったりしているし、解放感もあるし、目の前のガラス張りの窓からは明石海峡大橋を一望でき、まさに優雅な時間を満喫できる場所です。

 

ただ、実をいうと僕の家の近くには、もうひとつスタバがあるのですよね。というかそっちは5分くらいでいけるので、普通だったらそっちに行くべきなんですよ。

それに、このスタバは駅からも距離が遠いし、不便だし、バイクでしかいけないため、この寒い時期にいくのは相当辛いんですよね・・・。

ところが、なぜか僕はいつもこっちのスタバに来てしまうのです。一体なぜでしょう?

 

それは、人は優越感を得るために行動するからです。

 

たとえ、コーヒー1杯の値段がすこし高かろうが、場所が遠かろうが、不便でも、人は優越感を味わうためならその優越感を与えてくれるほうにお金を払います。「綺麗な景色を見れる!」という優越感に浸れるというただそれだけの理由で人はそっちに動くのです。

 

料理の味が別に普通でも、値段がすこしばかり高くても夜景の綺麗なレストランには、みんな喜んでお金を払うのはそのためですね。高い景色から見下ろす町並み、絶景、ライトアップされたイルミネーション、そういうのが人に優越感を与え「また行きたい!」と思わせるのです。

高級車なんかもそうですね。あんな燃費も悪く運転しにくい車になぜわざわざ高いお金を支払って買うのでしょう?それは優越感に浸るためです。「高級車に乗っている!」というレッテルがあるだけで人は幸せな気分になるもんです。

普通の人じゃ乗れないような車に乗って注目を浴び、堂々とドライブするのは気持ちがいいからです。

 

金持ちが高級マンションの最上階に住みたがるのも同じですね。実は、あーいうマンションなんてどこの部屋も快適さにはあまり変わりありません。しかし、なぜ金持ちが高い家賃をさらに上乗せしてでもやたら最上階に住みたがるのか?これも優越感を味わうためですね。

別にどこで飲んでいてもお酒の味なんて変わりませんが、高級マンションの最上階から綺麗な夜景を見下ろしながら飲むお酒、あるいは人よりすこし高いところにいるというだけで、まるで自分がすごい人にでもなったかのような特別な感情を抱き、優越感を味わうことができるのです。だから、彼らは最上階に住みたがるんですよね。

 

実際、僕がなぜ毎日のように距離の遠いスタバに通っているか?それは、この優越感を得るためほかなりません。ただ、スタバのコーヒーが飲みたいだけならば、当然、近くのスタバに行きますからね。

あるいは、スタバのコーヒーより美味しいコーヒー屋さんなんて駅の近くにいけば腐るほどあります。

 

つまり、この例で僕がなにをいいたいのか?もうわかりきっていることですが・・・優越感を与えてあげると人は喜んでお金を支払ってくれるということです。そして、その優越感というのはかなり強烈な依存性が働くので、お客は何度も何度もリピートしてしまいます。

僕が何度もスタバに通っているように(笑)

 

そして、もしこれをネットビジネスに応用するならば、豪華な特典やサービス、あるいは教材を購入してくれた人限定のシークレット講座を運営するなど、なにかしらの形で特別感を与えてあげるといいですね。

もし、そこで大きな優越感を与えることができたなら、そのお客はあなたの信者となり、これから何度も何度もあなたの勧める商品を盲目的に購入してしまうでしょう。優越感は中毒性のあるものですからね。是非、参考にしてみてください。

 

【追伸.1】

最近いとこ(中3女子)に勉強を教えています。僕が以前塾講師として働いていたのを親に聞いたらしく・・・「お願いだから勉強を教えてやってくれ!」と切実に懇願されました。まあ、別にすることないんでいいんですけど^^;

ただ、やっぱりあれですね。僕は4年間も塾講師をしていましたが、長いあいだ教育の現場から離れると忘れてしまうことって想像以上に多いです。中学生の英単語を忘れかけていたという・・・・

 

そして、そんなことを考えていると、「もう塾講師を辞めてから1年たったのだなぁ」となんだかしみじみしてしまいました。去年の今頃はお金もなく、ただ借金だけを背負っただけのどうしようもない貧乏学生でしたからね。でも、なんやかんや楽しかったなぁと思います。

人にはとことん恵まれていたしまだみんな就職する前でいつでも遊ぶことができたし、そう考えると「働くって一体なんなんだろう?」とますます疑問に思ってしまいます。

 

仕事のために、好きな人と離れなければいけない。仕事のために、気軽に遊ぶことができない。仕事のために、会いたい人に会えない。仕事のために、長い休みをとることもできない。

 

そして、なにより仕事のために人生が過ぎ去っていく・・・。果たしてこんな人生の一体なにが幸せなのでしょうか?仕事のために大切な人たちと離れてしまったり、ただ生活のためだけに働くのは本当に辛いことですね。

1年にたった一回だけ、忘年会で会うだけなんて悲しすぎます。

そして、その1年にたった一回という忘年会もでさえも、あと何回も何回もあるわけではないですし。人生は長いようで短いのです。後悔だけはしないように生きていきたいですね。

ブログを運営している人

関西在住28歳。就職して一生会社で働き続ける人生に疑問を感じ、大学4回生の時、自由を求めてアフィリエイトを始める。その後、3ヶ月でサラリーマンの月収を超え、4ヶ月後にはまさかの月収60万円を突破。それから就職を放棄し、現在は、ネットでゼロから稼ぐための情報を発信中

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